ぶーぶー、やってきたよ。
いや、正しくは、取りに行ってきたのですが。 日曜日(9月25日)、車屋さんに行って、ぶーぶー、受け取ってきました。
前回の試乗の際に、気になっていた点(サスペンションが固すぎるとか。)、障害物センサー、バックモニター、など、いろいろな改造を受けてやってきた、ワタクシの新しい ぶーぶー。
さよなら、ヴィッツ君。。。。 こんにちは、フォレスター君。
ヴィッツ君の車検が、すんなり通るようなら、今回、車検を通して、まだまだ乗るつもりでしたが、車検に 30万円弱 もかかると言われては、とてもかないません。 だって、いろいろ込みで、40万円で買った車ですもん。
残念ながら、手放すことにいたしました。
さて、車にまつわる思い出話でもしますか。
初めて、自分の車になったのは、昭和終わり頃の3ドア、ナローボディの一番初期型のハイラックサーフでした。
札幌に住んでいたし、当時学生だったから時間はあるし、燃料はディーゼルだったし、おまけに助手席に乗せる、かわいいぃぃぃぃぃ(今でもそう思っている。)彼女がいたし、超リア充でした。
そのハイラックスサーフには、いろいろと忘れられない思い出があります。 海まで、リアウィンドウを開けて、彼女と窓から後ろへ通り抜ける風を感じながら走ったこと。 その車で、最初、彼女だけが誘われて、夕張に住んでいる、写真家(あえて、「さん」、は付けない。嫌いだから。)のところまで心配だからと彼女と二人で行って、やっぱり一人で来なくてよかった、と言われたこと。
その帰りに、セイコーマートに寄って、途中で彼女が寝ちゃって、札幌まで一人で音楽聞きながら、無事に送り届けたこと。 バッテリーが、毎日上がるようになって、毎日のように TOYOTA に行って、文句言って、何度も検査して、レギュレーターなる部品の故障だ、とわかるまで、半月ほどかかり、その間、自分の安アパートで、直接バッテリーを充電して、(今考えると、かなり無茶苦茶にもほどがあると思う。)、乗っていたこと。 冬間近になると、彼女の家が遠いから、という理由をつけて、送り迎えという名の車デートを、毎日のようにしていたこと。 結局、別れてしまって、逃げるように札幌を離れて、廃車にしてしまったこと。(今でも、そのことは後悔している。) という、思い出がありました。 ですが、ヴィッツ君には、良くも悪くも、あんまり、思い出がない。 楽しむために走る車、というより、アシとして使える実用車、として購入したせいもあるのですが、何か、思い出に欠けるのです。
実は、今思い出したのですが、大学をクビになって(本当は自主退学。)、帯広に帰ってきて、二台、ヴィッツ君の他に乗った車がありました。 ヴィヴィオ ビストロ、と、70ランクルです。 そんなわけで(どんなわけって、眠くなってきたので。)、この2台も絡めて、また後日。 お楽しみにしないでください。 恥ずかしい思い出しかないので。 それでは、暗い夜から、明るい明日のために(天気予報によると、雨らしいけど。)、もう寝ようと思います。 昨日遅かったし。 それでは、おやすみなさい☆